ビジターセンター内で展開中の谷戸田の生態展示は
実りのシーズンに突入していて、
ミニチュア田んぼの稲はしっかりと実ってきました。
水を抜かなくてはなりません。
そこで着々と進められていた作業が
今日、完了いたしました。
その作業とは・・・
これまで展示用田んぼ(緑色のわく↑)に涌くボウフラを
一心に食べまくってくれていたメダカたち。
そのメダカたちを日ごとに水位の下がる田んぼから救出していたのです。
そして最後の一匹が本日無事に保護されました。
でも、その多さにスタッフもビックリ!
こんなに多く入れた覚えないんですがね。
このメダカたちは環境学習プログラムへの出番が待っています。
もうすこし頑張ってもらおうかな!
鈴木 レンジャー