2013年10月11日金曜日

気持ちのイイ場所

10月になっても暑い日があるもので、
今日は朝まで降っていた雨があがったとたん
強い日差しが気温をグングンと押し上げていきました。
その暑さにも負けずに午前中には、
近くの幼稚園や小学校のこども達が大勢遊びに来てくれて、
公園内には元気な声が響いていました。
大人はというと強い日差しと暑さを避けて木陰でのんびり、ゆったり・・・。

こんな日にはおススメな場所があります。
桜尾根を上がったところにある “見晴らし台” です。
東屋のある開けたところを
涼やかな風がやさしく吹き抜けていきます。
 
秋の青い空と山並み、
そして五日市の街並みがよく見えます。
う~ん、気持ちイイですよ!
 
 
 園内には気持ちのよい秋がいっぱい溢れています。
週末のひとときを小峰公園で過ごしてみませんか。
 
 お待ち致しております。


 
  
鈴木 レンジャー

2013年10月10日木曜日

サラシナショウマが咲き始めました

こんにちは。
もう10月だというのにムシムシと暑い日が続いていますね。
今日の午前中は、地元の保育園の子供たちが稲刈りに訪れました。
刈った稲は「はさかけ」にし、来月の脱穀体験まで天日干しにします。
そんな谷戸田の周辺では、秋の花、「サラシナショウマ」が咲き始めました。
穂状についた花が全部開くと、理科の実験で使う試験管ブラシのような形になります。
大きく見ごたえのあるサラシナショウマの花、ひのき広場では群生が見られます。
花の見頃は、あともう少しです。
小峰公園にお越しの際には、谷戸田の奥のこの花も見に来てくださいね。



村上レンジャー

2013年10月3日木曜日

にぎやかな谷戸田

こんにちは。
秋分を過ぎ、だんだんと涼しくなってきましたね。
小峰公園もすっかり秋めいて、木々の葉もすこしずつ色づき始めました。

ビジターセンターの自然体験「谷戸田の稲作」でお米作りをしている田んぼでも、
頭をもたげた稲穂が、秋の訪れを教えてくれています。
9月中旬の谷戸田の稲作の第5回目で作った案山子(かかし)達が、にぎやかに田んぼを見守っています。
イベントでは、昨年この田んぼでとれた稲ワラを使って案山子作りをしました。
小峰公園では、田んぼでとれた稲ワラを、案山子作り、田んぼの肥料、ワラ細工など、捨てることなく様々に活用しています。
ワラを使った縄作り(縄ないと言います)を体験したあと、余ったくずワラを案山子の中身に使いました。
それぞれ個性的な案山子のできあがり!
イベント直後、関東に上陸した台風にも負けず、しっかり田んぼを見守ってくれています。
小峰公園にお越しの際には、ぜひ顔を見にきてくださいね!


村上レンジャー




2013年9月24日火曜日

秋の花彩る谷戸田

気温も日に日に下がり、とても過ごしやすい陽気になってきましたね。
小峰ビジターセンターの周辺でも、キンモクセイが香りはじめ、秋晴れと相まってとても清々しい気分になります。

今回は、稲穂が実りはじめ、秋を色濃く感じることができる谷戸田から野草の花の紹介です。数多くの種類の中から、特に目を引く鮮やかな紫色やピンク色の花をピックアップしたいと思います。

谷戸田の奥の湿地では、ツリフネソウが見事に群生しています。色彩の美しさだけではなく、小船をつり下げたようなユニークな形をしているので、この花の観察を目的に、小峰公園を訪れる方も多いようです。


花の美しさでは、このミゾソバも負けていません。ツリフネソウと入り混じるように群生し、茎の先に小さなピンク色の花を数十個咲かせます。

谷戸田のあぜ道ではイボクサの花も観察することができます。花弁のピンク色は先になるほど、色が濃くなります。

小峰公園にお越しの際は、秋のみどころが満載の谷戸田に、是非お立ち寄り下さい。

畑田レンジャー

2013年8月25日日曜日

お米の花が咲きました

お盆をすぎて少し涼しくなってきましたね。
強い日差しが雲に隠れた昨日は、ビジターセンタースタッフで谷戸田の草取りをしました。

お盆の頭あたりから、自然体験教室「谷戸田の稲作」の田んぼではお米の花が咲き始め、昨日はちょうど花の盛りといった様子でした!
上を向いた穂をよく見ると白いおしべがのぞいているのが分かります。
秋になると、ぎっしりと実った稲穂はおじぎをするように下をむきます。
草とりをしていると、いろいろな生き物にも出会えます。
昨日は、今まで小峰公園では繁殖が確認されていなかった、トウキョウダルマガエルのこどもをみつけました。
稲あにあはヤゴの羽化殻が仲良く2つならんでついていました。
無事に花が咲いてほっと一安心、10月の収穫が待ち遠しいです。
その前に台風の被害がない事を祈ります。

小峰公園へお越しの際には、お米の花を観察してみてくださいね。


村上レンジャー


2013年8月14日水曜日

ハイイロチョッキリ

こんにちは。
暑いですね~。小峰公園では絶え間なく蝉しぐれが聞こえます。
最近はツクツクボウシも加わりましたね。

さて、小峰公園のけやき広場では、こんなものが落ちていました。



ドングリをつけたコナラの枝葉がたくさん落ちています。
まだ枯れず、緑色をしているのになぜでしょう?
これはハイイロチョッキリという昆虫の仕業です。
ドングリに卵を産みつけ、枝を切って落とすという不思議な生き物の行動。


ハイイロチョッキリが卵を産んだ痕


幼虫はこのドングリを食べて成長します。
なぜ、落とすのでしょう?

コナラは、このように、ドングリに穴を開けられると、
タンニンという虫の嫌がる成分を分泌し、虫による害を防ごうとします。
そのタンニンを分泌される前に切って落とし、幼虫が食べられるようにしている、のだそうです。

他にも説はありますが、これが有力なのではないでしょうか。

ぜひ、園内に落ちているコナラの枝葉を観察して見て下さい。
そして、ドングリに産み付けているハイイロチョッキリの姿も探してみて下さい。
これがまた難しいのですが。。。

林レンジャー

2013年8月3日土曜日

夏の田んぼ

こんにちは。
いよいよ8月ですね。ニイニイゼミの声が優勢だった小峰公園も、ミンミンゼミが加わりより賑やかになっています。

さて、去る7月21日、自然体験教室「谷戸田の稲作」の4回目が行なわれました。
夏の田んぼの仕事は、草取りです!
もちろん小峰公園の田んぼでは除草剤は使っていませんので、コナギやイボクサ、セリなどなど‥
田んぼならではの草がたくさん生えてきます。これは、稲の成長にはちょっと邪魔者。
今回は、稲を踏まないように慎重に歩きながら、草取りを行ないました。
草取りは炎天下に行なう大変な作業ですが、大事なお仕事です。
草をとりながら株間を歩き、泥がかき混ぜられると、土に新鮮な空気が入り稲がより元気になります。
 上の写真が21日の作業後の写真です。きれいに草取りが終わりました。
そして下の写真がそれから2週間後の今日の谷戸田の様子。
草取りの後、稲はより元気に成長しています。
根元からどんどんと新しい茎が伸びてきて、2週間前より青々と大きくなっています。

ただ元気に育っているのは稲だけではなく‥
草取りで取りきれなかった小さな草が成長し、またこんなに増えてきてしまいました。

しばらくしたら、またスタッフで草取りをしたいと思っています。
皆さんも小峰公園にお越しの際には、是非田んぼの様子をのぞいてみて下さい。


村上レンジャー